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TVボードが医いてある様子

一人暮らし向け収納家具おすすめ|ワンルームを広く使う配置術

           
               

ワンルーム(1R)は、居室とキッチンが仕切りなく一体化した空間で、一人暮らしに向いています。平均的な専有面積は20〜25㎡(約6〜8畳)です。

この限られたスペースをいかに有効活用するかが生活の快適さを左右します。特に「収納家具の選び方と配置」は、部屋を広く見せるための重要なポイントです。

このコラムでは、ワンルームの収納スペースの有無別におすすめの配置術と、ワンルームにおすすめの収納家具の選び方を詳しく解説します。


一人暮らしの収納は「配置」と「高さ」がカギ

TVボードが医いてある様子

ワンルームを広く見せるために重要なのは、以下の2点です。

1.視線を遮らない「低めの家具」を選ぶ

2.生活動線(人が通るスペース)をしっかり確保する

背の高い収納家具を多く置いてしまうと、圧迫感が出て部屋が狭く感じてしまいます。
そのため、高さを抑えた収納家具を中心にレイアウトすることが、開放感のある空間づくりの基本です。


収納スペースがあるワンルームの配置術

クローゼットや押入れなどの収納スペースがある場合は、「見せる収納」と「隠す収納」のバランスが重要です。

ポイント

1.衣類や日用品はクローゼットにまとめて収納

2.部屋には必要最低限の収納家具だけを配置

3.よく使うものだけを取り出しやすい位置に置く

収納家具を増やしすぎないことで、部屋に余白が生まれ、スッキリとした印象になります。
また、収納スペースの中を整理整頓することで、家具を増やさずに済むのもメリットです。小さな日用品やベルト・スカーフなどの小物は、カゴやボックスにまとめておくと取り出しやすくなります。 


収納スペースがないワンルームの配置術

収納がない場合は、「壁面やベッド下のデッドスペースの有効活用」が必要です。

ポイント

1.背の低い収納家具を壁際に配置する

2.横に広く使い、縦の圧迫感を減らす

3.ベッド下収納や収納付き家具を活用する

特におすすめなのが、ロータイプの収納家具を壁に沿って配置するレイアウトです。視線を遮らないため、部屋全体が広く見え、圧迫感を軽減できます。

さらに、入り口から奥までの動線を確保することで、生活しやすさも大きく向上します。

ワンルームのイラスト

ワンルームにおすすめの収納家具の選び方

奥行きが浅い家具を選ぶ

ワンルームの通路を圧迫しないためには、家具の奥行30〜40cm程度が理想です。

背の低い収納家具
W&B チェスト

多機能タイプを選ぶ

収納付きベッドや収納付きデスクなど、1台で複数の役割を持つ家具がおすすめです。

収納付きデスクが置かれている様子
Solid デスク

色は明るめ・統一感を意識

白・ナチュラル系カラーは部屋を広く見せる効果があります。

テレビ台が置かれている様子
Relief テレビボード

まとめ|収納家具と配置でワンルームは広く使える

ワンルームの限られた空間だからこそ「収納家具の選び方」と「配置の工夫」が、暮らしやすさを大きく左右します。
ただ収納を増やすだけでは、かえって圧迫感が出てしまい、部屋が狭く感じたり、動線が悪くなって生活しづらくなることもあります。

快適な空間づくりのためには、必要なものを無理なく収めながら、部屋に余白を残すことが大切です。

そのためには、

・背の低い収納家具で圧迫感を抑える

・壁際に配置して生活動線を確保する

・収納付き家具を活用する

・クローゼットの有無に合わせて収納方法を変える

・家具の色や素材を揃えて統一感を出す

といったポイントを意識することが重要です。

特に一人暮らしでは、「収納家具=物をしまうためのもの」ではなく、空間を整え、暮らしやすさを高めるインテリアの一部として考えることが、失敗しない部屋づくりにつながります。

例えば、収納付きベッドを取り入れれば、衣類や季節物を効率よく収納でき、チェストや棚を増やさずに済む場合もあります。
また、背の低いチェストやロータイプ収納を選べば、視線が抜けて6畳ほどのワンルームでも広く見せやすくなります。

こうした小さな工夫の積み重ねで、同じ広さの部屋でも使い勝手や印象は大きく変わります。

「部屋が狭いから仕方ない」と考えるのではなく、家具の選び方とレイアウトを見直すことで、ワンルームでも快適で整った暮らしは十分実現できます。

新生活のスタートや模様替え、一人暮らしの収納見直しを考えている方は、ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、自分の暮らしに合った収納家具を取り入れてみてください。
収納と配置を工夫することで、毎日過ごす部屋がもっと心地よく、帰るのが楽しみな空間へ変わっていくはずです。

Q&A(よくある質問)

Q1. ワンルームが狭く見えてしまう原因は何ですか?

A. 主な原因は「家具の高さ」と「配置バランス」です。
背の高い家具を複数置くと視線が遮られ、圧迫感が生まれます。また、動線を塞ぐ配置も部屋を狭く感じさせる要因です。
低めの家具を中心に、壁際にまとめて配置することで開放感が生まれます。

Q2. 収納が少ない部屋でもスッキリ見せるコツはありますか?

A. 「隠す収納」と「見せる収納」を使い分けることがポイントです。
生活感の出やすいものはボックスや引き出しに収納し、インテリア性のあるものだけを見せることで、整った印象になります。
また、収納グッズの色を統一すると、よりスッキリ見えます。

Q3. クローゼットがない部屋ではどうすればいいですか?

A. 簡易クローゼットやチェストを活用しましょう。
特におすすめなのは、高さを抑えたチェストタイプの収納家具です。
圧迫感を抑えつつ収納力を確保できるため、ワンルームでも取り入れやすいのが特徴です。

Q4. 部屋を広く見せる家具の色はありますか?

A. 白・ベージュ・ナチュラルカラーなどの明るい色がおすすめです。
これらの色は光を反射しやすく、空間を広く見せる効果があります。
家具の色味を揃えることで、統一感が生まれ、より洗練された印象になります。

Q5. 収納家具はどれくらい置いても大丈夫ですか?

A. 目安としては「床面積の余白を約3分の1残す」ことが理想です。
家具を置きすぎると生活動線が狭くなり、使いにくいだけでなく圧迫感も出てしまいます。
必要な収納を見極め、“置きすぎない”ことが快適な部屋づくりのコツです。