フリーアドレスのオフィスやノマドワークなど、仕事中に席や場所を移動する機会が多い人にとって、通勤バッグの使いやすさは仕事の快適さを左右する重要なポイントです。
ノートPCやA4書類、マウス、充電器、電源ケーブル、イヤホン、筆記具など、仕事に必要な荷物は意外と多いもの。さらに、電車通勤や徒歩移動が加わると、「バッグが重い」「必要なものがすぐ取り出せない」「PCと書類を一緒に入れると中がごちゃつく」といった悩みも生まれます。
そこで重要なのが、収納力だけでなく、軽さ・PC収納・整理のしやすさ・持ち運びやすさまで考えて通勤バッグを選ぶことです。
このコラムでは、フリーアドレスやノマドワーカーなど移動が多い人に向けて、通勤バッグの選び方からおすすめのバッグタイプ、flakesのおすすめ商品まで詳しくご紹介します。
目次
フリーアドレス・ノマドワーカーに通勤バッグが重要な理由
フリーアドレスやノマドワークは移動が頻繁で、PCや書類、各種ガジェットを整理して持ち運ぶ必要があります。
そのため、通勤バッグは単なる容量だけでなく、収納性・保護性・持ちやすさ・ロッカーへの収まりやすさなどを兼ね備え、荷物の出し入れをスムーズに行えるものを選ぶことが重要です。
フリーアドレス・ノマドワーカー向け通勤バッグの選び方
移動が多い人の通勤バッグ選びでは、デザインだけでなく、実際の働き方に合わせた機能性を確認しましょう。
特にチェックしたいのが、バッグ本体の重さ、PC収納、荷物の整理しやすさ、電車内での扱いやすさ、雨対策、ロッカーへの収納性、そしてバッグ容量です。
軽量で長時間持ち歩きやすい
ノートPCや充電器などを入れると、バッグの中身だけでもかなりの重量になります。
そのため、通勤バッグを選ぶ際は、バッグ本体ができるだけ軽量なものがおすすめです。
毎日の通勤に加えて、社内での移動やカフェ、コワーキングスペースなどへの移動が多い場合は、バッグ自体の重さが負担になりやすくなります。
特にリュックなら肩への負担を左右するため、軽量性は重要なチェックポイントです。
「大容量だから」という理由だけで選ぶのではなく、必要な荷物が入る範囲で、できるだけ軽いバッグを選ぶことを意識しましょう。
ノートPCを安全に収納できる
フリーアドレスやノマドワークでは、ノートPCを毎日のように持ち運ぶ人も少なくありません。
PCを持ち歩くなら、PC専用ポケットやクッション性のある収納スペースを備えたバッグがおすすめです。
また、PCのサイズは13インチ、14インチ、15インチなどさまざまなので、「PC対応」と書かれているだけでなく、実際に使用しているパソコンのサイズが収納できるか確認しましょう。
さらに、PCと一緒にA4書類やファイルを持ち歩くなら、A4サイズに対応しているかも重要です。
PC収納と書類収納を分けられるバッグなら、荷物を整理しやすく、書類がPCに当たることも防ぎやすくなります。
マウス・充電器・ケーブルを整理できる
仕事用バッグの中で意外と場所を取るのが、マウスや充電器、電源ケーブル、イヤホンなどの小物です。
これらをバッグの中に直接入れると、ケーブルが絡まったり、必要なものが見つからなくなったりすることがあります。
そこで活用したいのが、ガジェットポーチやバッグインバッグ、インナーポケットです。
PC周辺機器をひとまとめにしておけば、バッグを開けたときにも必要なものをすぐに取り出せます。
また、フリーアドレスではデスクを移動するたびに荷物をまとめる必要があるため、「仕事で使うものをひとつのポーチにまとめる」など、持ち物の定位置を決めることもおすすめです。
電車内で邪魔になりにくい形状を選ぶ
電車通勤をする人は、バッグの容量だけでなく厚みや持ち方もチェックしましょう。
マチが大きすぎるバッグは収納力が高い一方で、混雑した車内では周囲にぶつかりやすくなる場合があります。
通勤用として選ぶなら、身体に沿わせやすい形状や、必要以上に厚みが出にくいバッグがおすすめです。
リュックの場合は、背負ったままにするのではなく、前持ちしやすいデザインだと混雑した電車内でも扱いやすくなります。
また、財布やスマートフォンなどを取り出す機会が多い人は、背面ポケットなどアクセスしやすい収納があると便利です。
突然の雨に備えて撥水・防水性能をチェック
ノートPCや書類を持ち歩くなら、雨への備えも欠かせません。
特に駅からオフィスまで歩いたり、カフェやコワーキングスペースなどへ移動したりするノマドワーカーは、突然の雨に遭遇することもあります。
そこで、撥水加工を施したナイロン素材など、雨に配慮されたバッグを選ぶと安心です。
さらに、レインカバーが付属するバッグなら、強い雨の日にも対応しやすくなります。
ただし、「撥水」と「完全防水」は異なるため、雨の日に使用することが多い場合は、商品の仕様を確認しておきましょう。
ロッカーを使うなら「収納しやすいサイズ感」も確認
フリーアドレスでパーソナルロッカーに荷物を収納する場合、バッグのサイズや形状の考慮が必要です。
通勤時だけでなく、ロッカーに収まりやすく取り出しやすいか、さらにデスク横でも安定して置ける「自立性」があるかを確認して選ぶと、毎日の使い勝手が向上します。
持ち歩く荷物の量に合わせた「おすすめのバッグ容量」
バッグ容量は、「大きければ大きいほど便利」というわけではありません。
ノートPC、A4書類、財布、スマートフォン、充電器などの基本的な仕事道具だけなら、15~20L前後でも十分な場合があります。
一方、仕事道具に加えて着替えやポーチなども持ち歩く場合は、20~30L前後が使いやすい容量です。
さらに一泊出張や旅行まで兼用したい場合は、30L以上の大容量バッグも候補になります。
ただし、容量が大きくなるほどバッグ自体も大きくなり、電車内やオフィスで扱いにくくなることがあります。
まずは普段の荷物を一度すべて並べて、
「PC+書類+周辺機器+財布など、普段必要なものが無理なく入る容量」
を基準に選ぶとよいでしょう。
<関連コラム> 1泊出張・1泊旅行のバッグは何Lがおすすめ?
移動が多い人におすすめの通勤バッグのタイプ
移動が多い人におすすめなのは、主にビジネスリュックと2WAYトートバッグです。
どちらにもメリットがあるため、通勤方法や荷物量、仕事中の移動頻度に合わせて選びましょう。
両手を空けたいなら「ビジネスリュック」
電車や徒歩での移動が多く、できるだけ身体への負担を抑えたい人には、ビジネスリュックがおすすめです。
リュックは両肩で荷物を支えられるため、PCや書類など重量のある荷物を持ち運びやすいのがメリット。
両手が空くので、スマートフォンを操作したり、電車の手すりにつかまったりするときにも便利です。
また、フリーアドレスで席を移動するときも、バッグを背負ってそのまま移動できます。
選ぶ際は、PC収納の有無だけでなく、A4書類用のスペース、細かなポケット、自立機能、撥水性なども確認するとよいでしょう。
きちんと感を重視するなら「2WAYトートバッグ」
スーツやジャケットなど、きちんとしたビジネススタイルに合わせたい人には、2WAYトートバッグがおすすめです。
手持ちと肩掛けを使い分けられるタイプなら、通勤時は肩に掛け、取引先や商談の場では手持ちにするなど、シーンに応じた使い分けができます。
また、トートバッグはリュックよりもビジネスバッグらしい印象を作りやすく、本革など素材にこだわれば、通勤コーディネートを上品に見せることもできます。
PCやA4書類を収納できる大きめのトートなら、仕事用バッグとしての実用性も十分です。
フリーアドレス・ノマドワーカー向けおすすめ通勤バッグ5選
フリーアドレスやノマドワークなど移動の多い働き方に取り入れやすいおすすめバッグを5点ご紹介します。
PC収納、軽量性、収納力、雨への対応、ビジネスシーンとの相性など、それぞれ異なる特徴を持っているため、自分の働き方に合うバッグを選んでみましょう。
1.席を頻繁に移動するなら
フリーアドレスのオフィスで席を頻繁に移動する人には、NOMADO II 自立式 多機能ビジネスリュックが特におすすめです。
その名の通り、ノマドワーカーやフリーデスクで働くシーンを想定して設計されたビジネスリュックで、約20Lの容量を備えています。
背面には13インチまでのPCを収納できるスペースがあり、A4書類を整理できるスライドパーツも搭載。
さらに、取り外し可能なインナーポケットを備えているため、PC周辺機器や手帳などをまとめて持ち運べます。
本体重量は約870gで、国産のKONBUナイロンを使用。軽量性に加えて撥水性があり、バッグ単体でも自立するのが特徴です。
デスクの横に置きやすく、必要なものをすぐに取り出せるため、「仕事中に席を移動することが多い」「フリーアドレスで荷物を毎回持ち運ぶ」という人にぴったりのバッグです。

2.PC+仕事道具をたっぷり持ち歩くなら
SL Backpack – NoiRは、通勤だけでなく出張や一泊旅行にも対応しやすい、約32Lの大容量バックパックです。
独立したPC収納スペースを備え、14~16インチまでのPCを収納できます。
さらに、荷物の量に合わせてマチが広がるサイドポケットや、背負ったまま荷物を取り出せる背面ポケット、キャリーケースに固定できるキャリーオン機能も搭載。
本体には撥水機能があり、底部にはレインカバーも備えています。
そのため、普段の通勤だけでなく、PC・書類・仕事道具に加えて着替えなども持ち歩きたい人や、出張の多い人にもおすすめです。
「通勤バッグと出張バッグを兼用したい」という人にも使いやすいでしょう。

3.コンパクトに通勤したいなら
「PCは持ち歩きたいけれど、大きなリュックは避けたい」という人には、PORTE PORTAのオックスナイロン リュックサックがおすすめです。
本体重量は約480gと軽量で、A4サイズに対応。13.3インチまでのPCを収納できます。
内部には複数のポケットがあり、荷物を整理しやすいのもポイントです。
さらに、背面には背負ったまま荷物を取り出せるポケットを備えています。
ナイロン素材には撥水性があり、オフィスカジュアルにも合わせやすい落ち着いたデザインなので、通勤・通学から普段使いまで幅広く使いたい人に向いています。
「できるだけ軽いPC対応リュックが欲しい」という人にもおすすめの一品です。

4.PC・書類をたっぷり持ち歩くなら
トートバッグ派で、PCや書類をしっかり収納したい人には、SabetのB4対応 本革トートバッグがおすすめです。
B4サイズに対応した大きめの設計で、14~15インチのノートPCも収納できます。
本革を使用しながら本体重量は約700gと軽量なのも魅力。
ブラック、グレージュ、キャメルの3色展開で、シンプルながら上品なデザインのため、スーツやジャケットなどのビジネススタイルにも合わせやすいバッグです。
PCや書類をたっぷり持ち歩きながらも、カジュアルになりすぎず、きちんとした印象を保ちたい人におすすめです。

5.小物を整理してすっきり持ち歩きたいなら
PCや書類だけでなく、財布、スマートフォン、鍵、手帳、ポーチなど、細かな荷物が多い人には、WITHの10ポケット A4 トートバッグがおすすめです。
最大の特徴は、内外合わせて10個のポケットを備えていること。
荷物ごとに収納場所を決めやすいため、バッグの中が散らかりにくく、必要なものをすぐに取り出せます。
本体重量は約680gと軽量で、A4サイズの書類や14インチのノートPCにも対応。
さらにショルダーベルトが付属しており、手持ちと肩掛けを使い分けられる2WAY仕様です。
フリーアドレスで席を移動する際にも、仕事に必要な荷物をまとめて持ち運びやすいでしょう。
「PCだけでなく仕事の小物も多い」「バッグの中をきれいに整理したい」という人に向いています。

まとめ|移動が多い人には「収納力」と「持ち運びやすさ」の両立が大切
フリーアドレスやノマドワークなど、移動が多い働き方では、通勤バッグの選び方が仕事の快適さにもつながります。
特に重要なのは、単純な収納力だけではなく、PCや書類を安全に収納できること、仕事道具を整理しやすいこと、長時間持ち歩いても負担になりにくいことです。
さらに、電車通勤なら薄マチや前持ちのしやすさ、雨の日にも使うなら撥水・防水性能、フリーアドレスなら自立性やロッカーへの収納性など、自分の働き方に合わせてチェックしましょう。
バッグのタイプで迷ったら、両手を空けて移動したい人にはビジネスリュック、きちんと感を重視する人には2WAYトートバッグがおすすめです。
また、持ち歩く荷物が多い場合は大容量タイプ、必要最低限の荷物で身軽に働きたい場合は軽量・コンパクトタイプというように、荷物量から選ぶことも大切です。
毎日の通勤だけでなく、オフィス内の移動やカフェ、コワーキングスペース、出張まで考えてバッグを選べば、仕事道具をすっきり整理しながら、より快適に移動できます。
「PCが入る」「たくさん収納できる」だけでなく、「持ち運びやすく、必要なものをすぐ取り出せる」ことまで意識して、自分の働き方に合った通勤バッグを選びましょう。




