「バッグが重くて肩がこる」「通勤だけで疲れてしまう」――そんな経験はありませんか?
特に本革バッグは「高級感があるけれど重い」というイメージを持たれがちです。革の厚みや金具の装飾によってバッグ自体が重くなり、持ち歩くだけでストレスを感じる方も少なくありません。
しかし近年は、加工技術やデザインの工夫によって“軽量でありながら上質さを兼ね備えた本革バッグ”が続々と登場しています。こうしたバッグは、重さによるストレスを軽減しながらも、本革ならではの高級感・耐久性・経年変化をしっかり楽しめるのが魅力。
このコラムでは、通勤・旅行・週末のお出かけなど、あらゆるシーンで大活躍する「軽量本革バッグ」を徹底解説。さらに、実際におすすめのアイテムもご紹介します。
「上質さは譲れないけれど、とにかく軽いバッグが欲しい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
本革バッグはなぜ重く感じる?
本革バッグが「重い」と言われる理由には、大きく3つのポイントがあります。
1.革そのものの厚み
高品質なフルグレインレザー(銀付き革)※は、強度と耐久性に優れていますが、その分厚みがあり、重量が増してしまいます。
2.金具や装飾の存在
バッグのデザインを引き締める金属製の金具やファスナーは、見た目に高級感をプラスしますが、その分バッグ全体の重さを押し上げます。
3.裏地や構造の仕様
仕切りが多い構造や厚手の裏地は整理整頓に便利ですが、同時にバッグ自体の重量も増す要因になります。
特に荷物を多く持ち歩く方にとっては、バッグ自体の重さが肩や腰への負担につながるため、「軽量設計かどうか」がバッグ選びの大きなポイントになっています。
※フルグレインレザー(銀付き革) とは、革の表皮層を意味する「銀面(ぎんめん)」を持つ革の総称です。
軽い本革バッグを選ぶポイント
「できるだけ軽い本革バッグを選びたい」と思ったら、次のポイントを意識してみましょう。
革の種類をチェック
- スムースレザー※や、シュリンクレザー※は、厚みが抑えられているため比較的軽量です。
裏地の素材や仕様を確認
- ナイロンなど軽量素材を使った裏地や、一部裏地を省略したデザインは、バッグ全体の重量を大幅に軽減できます。
金具が少ないシンプルなデザイン
- シンプルな構造は、見た目が軽やかなだけでなく、金具やフレームが少ないため総重量も抑えられます。
A4・PC対応でも“構造がシンプル”なものを選ぶ
- ポケットや仕切りが多すぎると便利な反面、どうしても重さが増してしまいます。必要な機能を備えつつ、余計な装飾を省いたデザインを選ぶことが大切です。
※スムースレザーとは、革の表面が滑らかで、起毛や凹凸がない革のことです。
※シュリンクレザーとは、革を鞣す際に特殊な薬品で収縮させて、独特のシボ(シワ模様)を出す加工を施した革のことです。
【タイプ別】軽くておしゃれなおすすめ本革バッグ3選
ここからは、実際におすすめの軽量本革バッグをご紹介します。通勤から休日まで幅広く使えるラインナップを厳選しました。
トートバッグ

- B4サイズ対応なのに約700gと軽量。大きめバッグでも持ちやすい
- ノートPCや書類、A4ファイルを余裕で収納できる大容量設計
- シボ感のある上質な本革で、使うほどに風合いが増すエイジングを楽しめる
リュック

- 本革リュックとしては驚きの軽さ、約760gで背負いやすい
- A4サイズやノートPCも収納でき、通勤・出張・旅行まで幅広く対応
- 無駄のないシンプルデザインで、カジュアルにもきれいめコーデにもフィット
ショルダーバッグ

- わずか約250gの超軽量設計。1日中持ち歩いても肩や首が疲れにくい
- コンパクトながらポケットが充実。スマホや財布、小物を整理しやすい
- シンプルで上品なデザインは、旅行のサブバッグや休日のお出かけに最適
軽さだけじゃない!本革バッグの「使いやすさ」を決める要素とは
「軽い」ことは確かに大切ですが、それだけで本当に使いやすいバッグとは言えません。長く愛用するためには、以下のポイントも考慮しましょう。
仕切りやポケットの有無
整理しやすいバッグは、中身を探すストレスを軽減します。軽量化と整理力のバランスが重要です。
持ち手やストラップの設計
肩がけ・手持ち・斜めがけなど、自分の使い方に合わせた長さ・太さかどうかを確認しましょう。細すぎる持ち手は肩に食い込みやすいため注意が必要です。
出し入れのスムーズさ
ファスナーが滑らかに動くか、開口部が大きく開くかといった点も、日常の快適さを大きく左右します。
まとめ|軽くて上質、そして長く使える——理想の本革バッグを見つけよう
「軽い=安っぽい」というイメージは、もはや過去のもの。
現代の本革バッグは素材や設計の進化により、軽量でありながら高級感・機能性・耐久性を兼ね備えています。
毎日の通勤や休日のお出かけに“軽やかに持てる本革バッグ”があれば、体の負担を軽減しつつ、気分まで明るくなるはず。
あなたのライフスタイルに合った軽量本革バッグを見つけ、長く愛用できるパートナーとして取り入れてみてください。
Q&A(よくある質問)
Q1. 本革バッグはどうして重いイメージがあるのですか?
A. 丈夫さを出すために厚みを持たせていることが多く、合皮やナイロンに比べて重くなりがちです。ただし近年は加工技術が進化し、軽量で柔らかいレザーも増えています。
Q2. 軽い本革バッグは耐久性が劣るのでは?
A. 軽量タイプでも本革を使用しているため、耐久性は十分です。むしろ柔らかい革は体に馴染みやすく、使うほどに味わいが増していきます。
Q3. 通勤用におすすめの軽量本革バッグはどれですか?
A. 書類やノートPCを持ち歩くなら、トートやリュックが最適です。特に「Sabet(サベット)のB4対応トート(約700g)」は大容量なのに軽量で、通勤にも安心です。
Q4. 旅行や週末のお出かけにおすすめの軽量バッグは?
A. 「H-K(エイチケイ)の多機能ミニショルダー(約250g)」がぴったり。長時間持ち歩いても疲れにくく、貴重品収納にも便利です。
Q5. 本革バッグは長持ちしますか?
A. 適切にケアすれば10年以上愛用できることもあります。定期的にレザー専用クリームで保湿することで、革の柔らかさやツヤを長く保てます。




